Raspberry Pi B+ を買った
シングルボードパソコンとかシングルボードPCと言うヤツで、ポケットに入るぐらいのサイズで Linux が動くパソコン。
Linux が動くので、勉強に持ってこい。VMWare とか仮想PCに Linux入れてもいいけど、これを使うと物理的に違う PC なので、理解しやすい(と思う)。さらに、GPIOも付いてるので「○○センサをつないで・・・」と夢が広がる。他のパソコンにない特徴は、省電力ってとこと、このGPIOが付いてるってとこかな。
Raspberry Pi B+ SPEC
CPU: 700MHz
メモリ: 512MB
USB 2.0×4
HDMI×1
ボードサイズ: 85mm×56mm
ケースサイズ: 99mm×66mm×37mm
電源: 5V (micro USBコネクタで供給)
消費電力: 3W (実測は2.034W USBタイプの電圧電流計で測ったら4.52V, 0.45A だった)。
それなりのSPECなんだけど、700MHzって言ったら、約10年前にはじめて自作したPCのCPUが800MHzだったからそれと同じぐらい。HDDも30GBとか使ってたと思うから、10年前の標準的なPCのSPECなのかな。
買った物
本体: | Raspberry Pi Model B+ (専用ヒートシンク付) | 5980円 |
ケース: | Pibow Ninja パイボー 忍者 for Raspberry Pi Model B+ | 3800円 |
microSDカード: | 【Amazon.co.jp限定】Transcend microSDHCカード 16GB Class10 UHS-I対応 (無期限保証) TS16GUSDU1E (FFP) |
1140円 |
無線LAN子機: | BUFFALO 無線LAN子機 WLI-UC-GNM | 691円 |
合計 11611円 |
この他に、給電用に microUSBケーブル、USB電源アダプタが必要。
単独で使うなら、HDMIケーブル、HDMI対応モニタ、キーボード、マウスも必要。
(最初の設定をするのにキーボード、マウス、HDMIケーブルとHDMI対応モニタも必要だけど、最初は手持ちのPCの物を使って設定して、設定後はターミナルでつないで使う計画)
USB WiFiアダプタ 買い換え
当初、BUFFALO の WLI-UC-GNM を使っていたが発熱がひどいため、IO-DATA の WN-G150UMK に買い換えた。こちらはじんわり温かくなる程度で買い換えて正解だった。受信感度もよくなったっぽい。近くの電機屋で1058円。
小型無線キーボード
小型無線キーボードを追加購入した。Linux初心者がターミナルだけで設定とかするのって難しい。
ネットで検索すると多くの Raspberry Pi ユーザがキーボードとタッチパッドが一緒になってる物を使っていたので、同じのを買った。
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