IFTTT というアプリでのロケーションログの取り方を紹介します。
IFTTT とは iOS, Android 両方で出てるアプリのことで、色々なことができるのですが、
今回は、ロケーションログをとる方法。つまり、設定したエリアに入った時間と出た時間を記録する方法を説明します。
IFTTTの登録はすっ飛ばして、レシピという何をさせるかの設定を追加するところから説明します。
下の図のようにタップしていってレシピを追加します。
if の方に iOS Location を設定して、Locate an area にどこに行ったときにログをとるかを設定します。
ここでは猿投温泉に行ったときにログが取られるように設定しました。
then の方に Google Drive を設定して Finish。
レシピが追加されているので、編集します。
下の図のように編集します。
こんな感じに Google Drive の Spreadsheet に記録されていきます。
このままでもいいのですが、少し見にくいので自動で整形&前回来てから何時間経っているか&何時間居たかを計算するプログラムを作りました。
↓作ったプログラムです。使いたい人はコピペして使ってください。
※変な動作はしないと思いますが、自己責任でお願いします。改造はご自由にどうぞ。
実行すると下のように整形されます。