コード・ブルー 一気見!!

映画版コード・ブルーを見てきた。
面白かったのでググってみたら、FODでコード・ブルーが無料で見れることを発見!!

http://fod.fujitv.co.jp/s/genre/drama/ser4c17/
期間限定で、2018年8月31日までみれるようです。

コード・ブルー 1st SEASON
https://www.fujitv.co.jp/codeblue1st/index.html
2008年7月~9月
#1~#11

コード・ブルー 2nd SEASON
https://www.fujitv.co.jp/codeblue2nd/
2010年1月~3月
#1~#11

コード・ブルー 3rd SEASON
https://www.fujitv.co.jp/codeblue/index.html
2017年6月~9月
#1~#10

シーズンが進むに連れ新垣結衣さんが美人になってくのが不思議。

Raspberry Pi Rasbian に Samba を入れる

samba インストール
pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get install -y samba

samba 設定ファイル編集
pi@raspberrypi:~ $ sudo vi /etc/samba/smb.conf
ファイルの末尾に以下を追
—-—-—-—-—-—-
[pi]
comment = pi User Directory
path = /home/pi
read only = No
guest ok = Yes
force user = pi
—-—-—-—-—-—-

ファイアウォール UFW ( Uncomplicated FireWall )の設定

sudo ufw app list でリストに Samba があれば、sudo ufw allow Samba だけで設定可能らしいのですが、なかったので必要な物の穴を1つづつあけます。

pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw allow 137/udp
Rule added
Rule added (v6)
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw allow 138/udp
Rule added
Rule added (v6)
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw allow 139/tcp
Rule added
Rule added (v6)
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw allow 445/tcp
Rule added
Rule added (v6)

ファイアウォール設定の確
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw status
Status: active

To                         Action      From
—                         ——      —-
22                         ALLOW       Anywhere
137/udp                    ALLOW       Anywhere
138/udp                    ALLOW       Anywhere
139/tcp                    ALLOW       Anywhere
445/tcp                    ALLOW       Anywhere
22                         ALLOW       Anywhere (v6)
137/udp                    ALLOW       Anywhere (v6)
138/udp                    ALLOW       Anywhere (v6)
139/tcp                    ALLOW       Anywhere (v6)
445/tcp                    ALLOW       Anywhere (v6)

 

Raspberry Pi Raspbian Lite を使ってみる

Raspbian には Lite版 と 通常版 があるのですが、必要ない物がゴチャゴチャ入っていると気持ち悪いので、Liteを使ってみました。

「通常版に何が入っていてLiteに何がないのか」を比較をしている人がいたので、リンクを貼っておきます。

http://sstea.blog.jp/raspi/raspbian_jessie.html

 

Raspbian の Lite を microSD に書き込んで、設定・インストールをして使えるようにしていきます。

①ssh を有効にするため、boot パーティションに ssh ファイルの作成

②有線LANの環境がないので Wi-Fi 設定

③raspi-conf で色々設定

1 Expand Filesystem

2016-12-18_22h05_27-1-expand-filesystem

Finish で raspi-config を終わらせると再起動をするようにうながされます。

2016-12-18_22h05_30-finish

2016-12-18_22h05_34-reboot

2016-12-18_22h05_47-reboot-now

 

4 Internationalisation Options
I1 Change Locale

2016-12-18_21h56_32-4-internationalisation-options

2016-12-18_21h56_42_i1-change-locale

2016-12-18_21h57_40

特に日本語化するつもりはなく、jp_JP.UTF-8 にすると文字化けするので en_GB.UTF-8 にしておきます。

2016-12-18_21h58_05

 

4 Internationalisation Options
I2 Change Timezone

2016-12-18_21h56_32-4-internationalisation-options

2016-12-18_21h58_54-change-timezone

2016-12-18_21h59_18

2016-12-18_21h59_37

 

4 Internationalisation Options
I3 Change Keeyboard Layout

2016-12-18_21h56_32-4-internationalisation-options

2016-12-19_03h49_50-i3-change-keyboard-layout

2016-12-19_03h50_15

2016-12-19_03h50_26

2016-12-19_03h57_46

2016-12-19_03h59_18

2016-12-19_03h59_42

2016-12-19_04h00_16

 

4 Internationalisation Options
I4 Change Wi-Fi Countory

国によって使えるWi-Fiのチャンネルが違うため設定するそうです。
日本は全チャンネル使えるそうですが、国によっては使えないそうなので日本にしておきます。

2016-12-18_21h56_32-4-internationalisation-options

2016-12-18_22h11_16-i4-change-wi-fi-countory

2016-12-18_22h11_36

2016-12-18_22h11_44

 

7 Advanced Options
A8 Serial

GPIO のシリアルは何かあったとき使いたいので有効にしておきます。

2016-12-18_22h01_51-7-advanced-options

2016-12-18_22h02_01-serial

2016-12-18_22h02_10

2016-12-18_22h02_21

2 Change User Password

Change User Password で Pi のパスワードを変更しておきます。

2016-12-19_04h31_40-2-change-user-password

2016-12-19_04h31_54

2016-12-19_04h33_49

2016-12-19_04h34_01

2016-12-19_04h34_09

ファイアウォール設定ソフト UFW ( Uncomplicated FireWall ) を入れる

pi@raspberrypi:~ $ sudo apt-get install -y ufw

sudo ufw status でインストール直後の状態をみると Status: inactive と表示されファイアウォールが無効な状態になっているのでデフォルトは拒否する設定にして、SSHの穴をあけて、ファイアウォールを有効な状態にします。

デフォルトの動作を拒否にする
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw default deny
Default incoming policy changed to ‘deny’
(be sure to update your rules accordingly)

SSHを許可設定
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw allow ssh
Rules updated
Rules updated (v6)

ファイアウォールを有効にする
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw enable
Command may disrupt existing ssh connections. Proceed with operation (y|n)? y
Firewall is active and enabled on system startup

設定内容を確認
pi@raspberrypi:~ $ sudo ufw status
Status: active

To                         Action      From
—                         ——      —-
22                         ALLOW       Anywhere
22                         ALLOW       Anywhere (v6)

 

テキストエディタ Vim を入れる

sudo apt-get install -y vim

 

これで下準備は整ったかと。

Raspberry Pi Rasbian SSH で接続できない!?

いつものように「2016-11-25-raspbian-jessie」をmicroSDカードに書き込んで Wi-Fiの設定をしてSSHで接続しようとしたら・・・ 接続できない。

調べてみたら、今回の更新から ssh と言うファイルを boot パーティションの中に入れないと使えないそうです。

2016-12-18_21h11_32

Release Note に書いてありました。

2016-12-18_21h28_09

 

Release notes へのリンク
http://downloads.raspberrypi.org/raspbian/release_notes.txt

2016-12-18_21h24_34

 

Google 翻訳 で翻訳した Release notes へのリンク
https://translate.google.co.jp/translate?sl=en&tl=ja&js=y&prev=_t&hl=ja&ie=UTF-8&u=http%3A%2F%2Fdownloads.raspberrypi.org%2Fraspbian%2Frelease_notes.txt&edit-text=&act=url&authuser=0

2016-12-18_21h42_47

Raspberry Pi Wi-Fiの接続方法

OS ( Raspbian ) をインストールした直後、有線LANで接続しようにもLANケーブルがなく無線LAN(Wi-Fi)で接続するしかない場合の接続方法紹介します。

設定値のバックアップをとります。

sudo cp /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf_org
sudo sh -c 'wpa_passphrase SSID PASSPHRASE >> /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf'

上記のSSIDPASSPHRASEの部分をお使いの環境の物に置き換えてコマンドを打ち再起動すると無事接続する事ができました。

上記のコマンドを打つとに設定が追加されるので確認。

sudo less /etc/wpa_supplicant/wpa_supplicant.conf

 

以上です。

FTDI USBシリアル変換アダプター(5V/3.3V切り替え機能付き)

スイッチサイエンスのFTDI USBシリアル変換アダプター(5V/3.3V切り替え機能付き) を買いました。

Raspberry Pi で使おうという魂胆です。

接続に必要な物

・microUSB のケーブル
・オス-メス のケーブル3本

 

Raspberry Pi との接続の仕方

それほど難しくないです。

まず、5V/3.3V切り替えのジャンパピンを3.3Vにします。

以下のように接続します。

| Raspberry Pi   | FDTI USBシリアル変換アダプター   
-------------------------------------------------
| GND            | GND
| UART TXD       | RX
| UART RXD       | TX

 

ドライバ

PCのUSBに接続してドライバを入れます。インターネットから更新をするとすんなり入りました。

 

物理的な接続ができたら、Tera Term などで接続します。

シリアル(E) ポート(R) の 「COM3: USB Serial Port(COM3)」 を選択します。
※番号はそれぞれの環境で違うと思うので読み替えてください。

ボー・レートが 115200 なので注意が必要です。

設定 – シリアルポート で変更します。
115200

[Enter]キーを押すとプロンプトが表示されます。

 

参考

スイッチサイエンス FTDI USBシリアル変換アダプター(5V/3.3V切り替え機能付き)
https://www.switch-science.com/catalog/1032/

Raspberry Pi カメラモジュール

Raspberry Pi カメラモジュールを買った。

早速使ってみる。

1.カメラ基板から出ているリボンケーブルを
Raspberry Pi 2 基板の「CAMERA」と書かれてるとこにつぐ。

2.raspi-config にカメラを有効にする項目があるので有効にする。

$ sudo raspi-config

「5 Enable Camera」で Enable(有効)にする。

3.カメラを使うためのコマンドが用意されている。

静止画撮影
raspistill

静止画撮影 -o オプションで出力ファイル名を指定
$ raspistill -o test.jpg

するとエラーメッセージが。

* failed to open vchiq instance
(* vchiqインスタンスを開くことができませんでした)

パーミッションの問題らしい。
$ ls -l /dev/ | grep vch
crw-rw—T 1 root video 248, 0 Jan 1 1970 vchiq

よくわからないけど、その他にも rw を追加
$ sudo chmod a+rw /dev/vchiq

確認
$ ls -l /dev/ | grep vch
crw-rw-rwT 1 root video 248, 0 Jan 1 1970 vchiq

もう一度撮影
$ raspistill -o test.jpg

今度は成功した。
jpgファイルをSFTPソフトでWindowsにダウンロードして確認すると
天井の画像が。初撮影成功。

なんかソフトフォーカスがかかっている。
よく見るとレンズに保護フィルムが付いていた。
保護フィルムを剥がしてもう一度撮影すると、なかなかシャープな絵が。

今のスマートフォンのカメラには及ばないけど、
昔のガラケーカメラよりは良い画質ぐらいな感じかな。

防犯カメラに使っても十分誰か判別できると思う。

jpgファイルの詳細を見ると、
大きさ 2592×1944
水平方向の解像度 72dpi
垂直方向の解像度 72dpi
カメラの製造元 RaspberryPi
カメラのモデル RP_OV5647
絞り値 f/2.9
露出時間 1/14 秒
ISO 速度 ISO-250
となっていた。へー。

動画撮影
raspivid

ドリル刃・ルータ刃用のケース

ドリルやルータの刃を買うと刃だけでケースが無かったりします。
安い刃を買うとほぼ無いです。

今までもホームセンターや東急ハンズなどで思いついた時に探していたのですが、無いんですよね。

が、とうとう見つけました。「牧野工業」という会社が出しています。

Amazonで「牧野工業」を検索すると出てきます。
サイズも様々。

Amazonで「牧野工業」

Synergy

シナジー超便利。

PC2台以上を普通のマルチモニタのように1つのキーボード1つのマウスで操作できるソフト。

Windows、Mac、Linuxで使える。

http://synergy-project.org/?hl=ja

一番下までスクロールしたところに Free download があり、

ここから1.4.18(2014年5月16日)版がFreeで手に入る。ちなみに、最新バージョンは、V1.7.1(2015年4月21日)

http://synergy-project.org/download/free/

Synergy_Free_download

スニッカーズの新旧比較

スニッカーズのパッケージが変わった.

以前の紙のような薄い素材から普通のポテトチップなどで使われている様な裏が銀色の素材に変わった.

そこで新旧の比較をしてみた.

新旧比較

上が旧,下が新.新の方が袋が大きくなっている.袋をみていたらカロリーが違うことに気がついた.

カロリー表示

「中身も変わった?」と思い袋の裏もみてみると,原産国が変わっていた.旧はロシアで,新は中国.

旧 原産国名 新 原産国名

一本の重さも変わっていた.上が旧で53g,下が新で51g.減っている.

一本の重さ

中身.上が旧で下が新.色が違う.微妙に変わったみたい.

中身

ヘリコバクターピロリ菌

テレビでピロリ菌についてやっていたので覚え書きを残しておく.

ピロリ菌とは,土の中に生息する土壌菌.胃がん患者の約98%が感染.胃がん発症の現況とされている.日本人の約半数がピロリ菌に感染している.

がん死亡者数の1位:肺がん,2位:胃がん.

ピロリ菌感染していると,胃がんのリスクは10倍となる.

以下のステップで胃がんが発症する.
1.慢性胃炎を引き超す.
2.萎縮性胃炎を引き起こす.(胃の表面がぺらぺらとなる)
3.胃がん発症.(炎症部分を正常に再生するため,細胞分裂が活発化する.これが胃がん誘発を起こす)

2013年02月,ピロリ菌の除菌に対する保険の適用が拡大

以上がテレビのまとめ.

 

この番組をみたら,自分がピロリ菌に感染しているのかどうか知りたくなった.

「どこで検査できるんだろ?」と思い,調べてみた.

会社の健康診断で行っている病院のオプション検査として,ピロリ菌検査があった.尿素呼気テストと言うのが6300円で受けられるようだ.さらに,ピロリ菌の除去16800円だそうだ.

検査方法はいろいろあるらしい.大塚製薬のHPに詳しく書かれていた.

内視鏡を使う検査と使わない検査があり,内視鏡を使わない検査では以下があるそうだ.

・尿素呼気試験法(診断薬を服用して、呼気検査.最も精度の高い診断法だそう)
・抗体法(血液検査や尿検査)
・抗原法(検便)

大塚製薬 ピロリ菌の検査|健康な胃をとりもどそう
http://www.otsuka.co.jp/health_illness/pylori/test.html

それほど高いわけではないので,今度ピロリ菌の検査を受けてみようと思う.

 

2014.12.08 追記

ピロリ菌の呼気検査受けてきました。ちょっと時間がかかるけど痛みもない簡単な検査でした。

流れは、以下の通り。

1.呼気を取る
2.薬を飲む
3.5分横になる
4.15分座る
5.呼気を取る

金額は 6480円 かかりました。

データからみる選挙

もうすぐ参議院議員選挙があるので,ちょっと調べてみた.何を調べたかと言うと,前回の衆議院議員選挙の年齢別 投票者数.ようは,立候補した人がどの年齢層にこびを売ればいいか,どの年齢層を無視していいかわかるもの.

「若者の投票率が低い」とテレビで言っていたので,「具体的に年齢別の投票者数をみたら,もっと顕著に若者の投票数の少なさ(若者の声がいかに政治に反映されていないか)が分かるんじゃね?」と思ったのが調べようと思った動機.調べてみたら見つかった.

財団法人 明るい選挙推進協会
http://www.akaruisenkyo.or.jp/070various/071syugi/696/

上記サイトのデータを元に,いろいろ Excel でグラフをかいてみた.(データは,全国の49,214投票区の中から,188投票区(47都道府県×4投票区)を抽出したものだそう)
まずは,「年齢別 有権者数」のグラフ.

年齢別 有権者数

次に,テレビでよく見る「年齢別 投票率」のグラフ.

年齢別 投票率

次に,「年齢別 投票者数」のグラフ.

年齢別 投票者数

「ふんふん,なるほど.確かに20~34歳の投票数が他と比べて少ない」.さらに,これをパーセンテージにしたもの.名前をつけるなら「投票者 年齢別割合」かな.それの円グラフ.

投票者 年齢別割合

20~39以下の働き盛りは22%しかなく少ない.一方,60歳以上は45%に!!
「なんだこれ!!やばくねぇか!? どおりで,賃金とか長時間労働とかブラック企業とか派遣労働とか,若者が頭抱えてる問題が改善されないはずだ」